学会秋季大会(富山大)インフォーマルミーティング

「物理研究者のワークライフバランス」


日本物理学会男女共同参画推進委員会では、学会の秋季大会(富山大)で インフォーマルミーティング「物理研究者のワークライフバランス」 を開催しました.

日時: 9月22日 午後5時 - 7時半
場所: 富山大学 JB 会場
趣旨: このインフォーマルミーティングでは,女性研究者育成の障害の一つとなっている ワークライフバランスの問題(長い仕事時間/少ない生活時間)を考えた.
 企業では「イクメン(育男)の多い会社は業績アップ」といわれているが、 物理研究者の世界はどうだろうか.男性なみに仕事時間が確保できる女性研究者のみが 生き残れるだろうか?
 しかし、「長い仕事時間/少ない生活時間」は、女性だけの問題ではない.男 性研究者も大学の用務の締め切りやプロジェクトのスケジュールに追われ、 「人間らしい生活」も「質の高い研究時間」も確保できないのではないか?
 以上の視点で、企業での最近の傾向を把握し、研究所や大学のアンケート結果の報告を得て, 男性・女性物理研究者のワークライフバランスの現状を分析し.さらに子育て中の男性・女性物理研究者の 意見を出しながら、この問題を考えた.

笹尾 真実子: はじめに
村上 泉: 仕事時間アンケート調査分析
江尻 晶: ワーク・ライフ・バランスにかかわる大規模アンケート分析
田島 節子: 研究者にワーク・ライフ・バランスはなぜ必要か: 大阪大学常勤教員アンケートの結果より
武藤 哲也: 単身赴任子育てと『イクジョ』支援
討論会